居宅介護や移動支援は「短い時間だからこそ価値がある」仕事です
「30分だけの支援って何をするの?」
訪問介護や障がい福祉の仕事に興味を持った方から、よくいただく質問です。
障害福祉サービスには居宅介護や移動支援など様々なサービスがあります。
土日や祝日、長期休暇中の移動支援では数時間一緒に過ごすこともありますが、普段の居宅介護では、送り出しや迎え入れ、食事介助、朝の準備など、30分〜1時間程度の支援がほとんどです。
短い時間だからこそ、「作業」ではなく「関わり」を大切にしたい。
それが訪問介護事業所 彩(いろどり)の考え方です。
—
30分の中にも、たくさんの”支援”があります
もちろん、ご契約時には
「朝の準備だけお願いしたい。」
「デイサービスの送り出しだけお願いしたい。」
「帰宅後の迎え入れだけお願いしたい。」
そんなご希望に合わせてサービスへ入らせていただいています。
でも、私たちは思っています。
30分の中でも、もっとできることがある。
利用者様とは、
「今日は何したん?」
「デイサービス楽しかった?」
「明日は何するんやろな♪」
そんな何気ない会話をしたり、一緒に手遊びをしたり、時にはゆっくり見守る時間もあります。
支援内容だけではなく、一緒に笑う時間も大切な支援だと考えています。
—
ご家族との何気ない会話も大切な支援
利用者様だけではありません。
ご家族との時間も私たちは大切にしています。
「最近どうですか?」
「何か困っていることはありませんか?」
「何かあれば遠慮なく言ってくださいね。」
そんなお話をすることもあれば、
「最近暑いですね。」
「あそこのスーパー安かったですよ。」
そんな何気ない世間話をすることもあります。
一見すると支援とは関係ないように思えるかもしれません。
でも、その何気ない会話が「相談しやすい関係」につながることも少なくありません。
—
家に入る仕事だからこそ信頼関係が大切
ヘルパーは利用者様のご自宅へ伺う仕事です。
長くご利用いただいているご家族であれば慣れているかもしれません。
それでも、
「家に家族以外の人が入る。」
「自分の子どもを預ける。」
ということに、少なからず気を遣われるご家族もいらっしゃいます。
だからこそ私たちは、
「もっとこうしてほしい。」
「これは少しお願いしづらいな。」
そんなことでも気軽に相談していただける関係づくりを大切にしています。
信頼関係は、一日で築けるものではありません。
毎日の30分を積み重ねることで少しずつ生まれていくものだと思っています。
—
まとめ|短い時間だからこそ、心を込めた支援を
居宅介護や移動支援は、長い時間一緒に過ごすことだけが支援ではありません。
30分という限られた時間だからこそ、その一瞬一瞬を大切にし、利用者様やご家族に安心していただける関わりを積み重ねることができます。
訪問介護事業所 彩(いろどり)では、支援内容だけではなく、「人と人とのつながり」を何より大切にしています。
短い時間だからこそ本気で楽しむ。
そんな想いに共感してくださる方と、いつか一緒に働ける日を楽しみにしています。
